PCB使用機器の判別
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■  PCB使用機器の判別

1972年(昭和47年)までに製造された機器の絶縁油に、PCBが使用されているかどうかは、機器の銘板に記載されているメーカーや型式、製造年月日で判別することができます。
銘板の記載事項をもとに、機器の製造メーカー、または(社)日本電機工業会や(社)日本照明器具工業会などで確認することになります。

PCBを使用している電気機器には、以下のような機器があります。
● 高圧トランス、低圧トランス
● 高圧コンデンサ、低圧コンデンサ
● 計器用変成器、リアクトル、遮断器、整流器、開閉器、放電コイル、サージアブソーバ、ブッシング、など

PCB使用機器の製造年

主に昭和30年から昭和47年にかけて製造された機器等に、PCB使用機器が多数存在します。ただし、PCBが製造、使用されていた時期の機器等であっても、PCBを使用していない機器があることに注意してください。

● 1953年(昭和28年)〜1972年(昭和47年) ⇒ PCB使用の機器あり。

● 1973年(昭和48年)以降 ⇒ PCB使用の機器はなし。
(行政指導(通産省)により、1972年(昭和47年)に製造が中止されたため)

● 1975年(昭和50年)以降は、1974年(昭和49年)の「化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律」の施行により、PCBの製造、輸入、使用が原則禁止されたため、PCB使用機器の製造が完全に中止されました。

判別方法

判別対象の電気機器の銘板から、メーカー、型式、製造年月日を確認し、各メーカーに問い合わせてください。
また、(社)日本電機工業会、日本環境安全事業(株)、(社)日本照明器具工業会のホームページでも、PCB使用の有無をある程度確認することができます。
PCB使用の電気機器に関して
PCB使用電気機器のメーカー問い合わせ先、メーカー別の機器情報は、下記サイトを参照してください。
PCB使用の安定器に関して
PCB使用照明器具の点検・判別方法、メーカーの問い合わせ先は、(社)日本照明工業会の下記資料を参照してください。


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